以下のファイルを、同じ名前で置き換えることで「画像・アイコン・サンプルボイス・名前」を変えることができます。

「名前」を変えたい場合はmetas.jsonの以下を修正してください。

画像のように「アイコン・サンプルボイス・モデル」を追加することで、スタイルを追加できます。ファイル名の数値は「もとあったデータの数値 + 1」が推奨です。

metas.jsonも以下のように修正してください。metas.json内の前にあったスタイルの{}の後には「,」が必要です。追加したスタイルの{}の後には「,」は不要です。

portraitsフォルダを作成し、<スタイルID>.pngを配置することで、スタイルごとに画像を変えることができます。<スタイルID>はmetas.json内のstyleIDです。全てにスタイルIDに画像を設定した場合でも、portrait.pngは必要です。

metas.json内のspeakerUuidは、話者を識別するためのIDです。このIDがCOEIROINK内で重複すると起動しなくなる可能性があります。理論上ほぼ重複しないように、自動的に割り当てられますので、こちらは変更しないようにしてください。

また、COEIROINKv1では、フォルダ名をspeakerUuidと同じにしないと起動できません。COEIROINKv2では、フォルダ名がspeakerUuidと異なっていても問題ありません。

styleIDは、話者のスタイルを識別するためのIDです。COEIROINKv1では、話者全体でstyleIDが重複しないようにしないと起動できないため、styleIDをランダムに割り当てていました。COEIROINKv2では、1つの話者の中でstyleIDが重複していなければ問題ありません。